これまでの手づくり納豆の失敗について
こんにちは、まめむめおです。
バレンタインが近づいていますね。
なんて書きかけたまま、あっという間に一カ月過ぎてしまいました。
今日は納豆づくりではありません。
目次
先月は納豆が作れなかったので、現在の作り方(インスタントポットを使う)に至る以前の私が試した方法について振り返ります。
あ、納豆がつくれないのは、以前比較の為に大人買いした納豆がまだ冷凍庫にひしめき合っていて、そもそも狭い冷凍庫が一杯、というか毎回雪崩の様相で私が耐え切れなくなったのでそれらを消費するためです。
納豆を消費したい、なんて普段の私からしたら贅沢な発言でバチが当たりそうです。
これまで試した方法は、
①電気毛布+プチプチ
②ヨーグルトメーカー
実はこれだけです。この2種でいろいろ条件を替えてかなりやりました。
1.電気毛布+プチプチ
納豆菌を仕込んだ大豆のタッパーを小さい箱に入れ、
電気毛布でくるみ、
プチプチでくるんで保温してみました。
温度センサーと表示画面が長いコードでつながっているタイプの温度計が家にあったので、それを箱の中に仕込み電気毛布の温度を調整しました。
めっちゃボロい。。。笑
出来は悪くなかったです。(今のと比べると全然よくないけど。)
しかし、見ればお判りでしょうが、セッティングが面倒くさすぎるのでおすすめしません。
2.ヨーグルトメーカー
①からステップアップしたく、一念発起のヨーグルトメーカーを日本から取り寄せました。私が大好きなアイ〇ス〇ーヤマさんのものでしたが、どうしても①と似たような結果(粘りがイマイチ)しか出せませんでした。
使用方法は他サイトにこれでもかとあると思うので省略します。
25℃から60℃まで1℃ずつ設定ができるので、40,43,45,48℃で試してみましたが当時の私には満足のいくものは作れませんでした。今はお蔵入りしているヨーグルトメーカーですが、くしゃくしゃアルミホイル底製法を会得した私(はりきって命名しておきながらその名を忘れたので、前回記事からコピペw)ならいいのが作れるかもしれないので、今度何度目かの再チャレンジもしてみたいものです。
3.まとめ
正直、過去の2つの方法による納豆が、どうして初期インスタントポット納豆にも及ばなかったが解明できておらず、まだもやもやしています。
しかし過去の数々の失敗を振り返ったことで、ここまでたどり着けた喜びを今一度噛み締めることは出来ました。
ありがとうございます。笑
先日、離乳食用タッパーのような小分けのやつ×12個を入手したので、
次回はいよいよ納豆量産体制に入ります~!!
でもその前に、前回気になった豆のえぐみをどうにかしなければ。
あと、やっぱりヨーグルトメーカーももったいなので、いつか再チャレンジしようと思います。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。